地域マップに活用してほしいページ

地域マップ作りに活用して欲しい「アイデア集」
みんなで作る地域のマップにほしいアイデアをまとめました!
まだまだ書き留めたアイデアばかりです。ご要望があれば「問い合わせ」からお知らせください。

地域の情報が全部見えるといいな♪

せっかくの地域マップ。地域の情報が全てのった地図を見て欲しいですよね。
情報がたくさんある地図とまばらな地図を並べてみました。これは左に並ぶカテゴリーの選び方に関係しているのですが、たくさん情報がある方が地域へのワクワク感が高まるのではないでしょうか。
地域マップには、ワクワク感が欲しいですね!

カテゴリーの官公庁を選ぶと
さみしい地図になります。

地域づくりを選ぶと
にぎやかな地図になります。

<全ての情報を表示する方法>
おすすめの方法は、地域内の全情報に1つの「共通カテゴリー(大・小セット)」を付けることです。
ちーずでは、共通カテゴリー設定し、その共通カテゴリーを表示することで地域内の全情報を表示する事ができます。

<具体的に説明します>
地図に情報をのせる方法で説明しているように、手順の最後にカテゴリーを選ぶ必要があります。その際、共通カテゴリー情報に合うカテゴリーを選んでいます。

■設定:地域のマップ を作ろう!

今、地域内にある温泉を
入れようとしています。


地域マップにのせる情報すべてに
地域マップ共通のカテゴリー
情報に合うカテゴリーにチェックを
入れます。

■表示:共通のカテゴリーの表示で、全情報表示。情報に合うカテゴリーの表示で、欲しい情報に合う地域の情報として表示される。

■では、共通カテゴリーとして何を選べば良いのでしょうか?
インターネット地図ちーずは、まず「生活とコミュニティ」から表示されます。
地域マップの共通カテゴリーとして「生活とコミュニティ」を選んでおけば、最初から地域マップの情 報が全て表示されますので、広域から地域へと関心が行き来するでしょう。注意!ただし「生活とコミュニティ」に関係のない情報が多い時は、共通カテゴリーを別にし、一部を「生活とコミュニティ」に表示するようにしてください。

地域を中心にしたマップがほしい♪

ここでは「香川大学を中心とした地域マップ」の作り方を説明します。

まず、地図の中心に自分の地域を置き好みの縮尺にします。次に、左のジャンル(カテゴリー)を選びます。共通カテゴリーを設定している場合、そのカテゴリーを選びます。その時、検索窓に表示されるURLを利用しましょう。


まず、設定方法です。

■最初、地図は「四国の中心」が中心になるように設定されています。

■自分の地域が中心になり、縮尺も自分好みに地図を配置しましょう。

■左のジャンル(カテゴリー)を選びます。共通カテゴリーを設定された場合は、そのジャンル(カテゴリー)を選びます。

■表示された地図の上の「検索窓に表示されたURL」を利用します。


次は、「地域中心のマップ」を表示する方法です。

<Webサイトへ「地域マップ」をのせる方法です>

■<iframe></iframe>という一般的なコードを利用して、地図をWebサイトに入れる事ができます。

■コード内の赤線部分のURLは、ページの「検索窓のURL」からコピーしてきます。

参考させて頂いた記事もご参照ください。


■しかし、使っているソフトによっては<iframe></iframe>は使えません。このポータルサイトも利用できませんでした。、、そこで。

画像にリンクをつけ、クリックすると香川大学の周辺が開くようにしてみました。右の画像をクリックしてみてください。

地域マップのチラシ作り♪

地域の観光ガイドや宿泊施設に、QRコードのついた地域マップのチラシがあると便利です。下記の画像はイメージです。実際にはないアイコンもイメージ作りのため掲載させていただきました。画像の下に、上の方で紹介した「表示された検索窓のURL」を利用してQRコードを作る方法を紹介しています。

■地域全体が入ったチラシにちーずへのQRコードをつけておけば、チラシとスマホの両方で地域を散策できます。

QRコードの作成方法も追加しておきます。(どのサイトを利用するかは自己責任でお願いしますね)

URLに日本語が入ると長くなり、左のQRコードは読み取りにくいでしょう。そこで、URLを短縮するサービスがあります。(短縮の時、サイトによっては注意が必要な時もあります。)

URLを入れ、OKすれば短縮されます。

出来上がりました。これをダウンロードし、上のチラシに貼っています。いかがですか?分かりやすそうなQRコードですね。

「e」のアイコンばかり、何とかならない?

地域マップに全ての情報を載せた時、eかみしばいのアイコン「e」が大量にあると、印象がきついように感じます。左は「e」が大量にある地図、右は「e」アイコンを減らしシンプルなアイコンを多く使い所々に情報の絵のアイコンをのせています。地域マップとして、見て楽しいワクワク感を創出してほしいので、ちーずには好きな絵のアイコンを入れる事ができます。アイコンばかりだとゴチャゴチャします。シンプルなアイコンに少し混ぜるくらいが良いようです。